2006年06月22日

第12回 CPUとメモリ過去問題 3問目


問題5(H14秋問2)

スマートメディアの使い方として,もっとも適切なものはどれか。



(ア) LANカードの通信プログラムを格納するメモリとして使う。

(イ) ターミナルアダプタのファームウェアを格納するメモリとして使う。

(ウ) ディジタルカメラの着脱可能な画像記録用メモリとして使う。

(エ) パソコンのBIOSプログラムを格納するメモリとして使う。














解答 (ウ)

スマートメディアは、着脱可能なメモリで、種類としてはEEPROM(電気信号によって書き換え可能なROM)の中のフラッシュメモリになります。

フラッシュメモリは、着脱可能な媒体で、スマートメディア、SDメモリカード、miniSDメモリカード、メモリースティック、メモリースティックDUO、XDピクチャーカード、USBメモリーなど、多種の形状のものがあります。
デジタルカメラや、携帯電話の記録用のメディアとして使われているので、皆さんも見たことがあるのではないでしょうか。

スマートメディアは、少し前は、デジタルカメラの記録用に、よく使用されていました。私の知るところでは、FUJIFILMのデジタルカメラではこのタイプが多かったのですが、最近では他のメディア(媒体)に変わってきているようです。

(ア)LANカードの通信プログラムは、ハードディスクに記録され、メインメモリやキャッシュメモリに読み込まれてCPUに送られます。
(イ)フォームウェアのメモリも種類としては、EEPROMになりますが、スマートメディアタイプのものはなく、BIOSと同じような内臓タイプになります。
(エ)バイオスはEEPROMですが、本体に内蔵したタイプになります。



ROMの種類について整理してみますね。

◎フラッシュメモリと、BIOSやフォームウェアの違いは、内臓タイプか、着脱タイプかで区別してください。
◎BIOSやフォームウェアは、ほとんどが、電気信号によって書き換えができるため、種類はEEPROMになります。
◎家電製品のプログラムは、書き換えができないタイプが多いため、種類はROMになります。

特にフラッシュメモリは、最近よく使われているので、出題率も高いと思います。携帯電話や、デジカメのメモリを思い出して、しっかり特徴をつかんでくださいね!!


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