インターフェースとは、接点という意味で、パソコンのCPUなどが搭載されているマザーボードとその他の機器との接点の規格を示します。
代表的なものをあげていきますね。
(1)PS/2 マウス・キーボードを接続するインターフェース
(2)IEEE1284 プリンタなどを接続するパラレル(双方向)インターフェースのことで、セントロニクスインターフェースともいう。
(3)RS-232C シリアル(直列)インターフェースともいう。モデムやTAなど通信機器を接続するインターフェース
(4)USB 最大で127台まで接続可能。ほとんどのタイプの周辺機器に対応。転送速度 1.0 1.5〜12Mbps 2.0 120〜240Mbps
(5)IEEE1394 デジタルビデオカメラの接続端子として使われ、別名をDV端子という。最大で63台までデイジーチェーンで接続が可能。高速で100〜400Mbpsのスピードが出る。
(6)SCSI 外付けの補助記憶装置のインターフェースで標準的な規格でデイジーチェーンで最大7台まで接続可能。
(7)IDE 内臓の補助記憶装置のインターフェース ATA E-IDEなどの規格がある。
以上の中で、現在は、外付けがUSBとIEEE1394、内臓がIDE、が多く使われているため、この3つの規格をまず覚えてくださいね。
2006年07月09日
この記事へのコメント
おはつです。なんとかがんばってる俺を応援してほしいですwww
Posted by 川田 at 2006年07月11日 07:49
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