2006年07月18日

シスアド講座 第57回 共通かぎ暗号方式の種類

DES(Data Encryption Standard)

米国のIBM社が開発した方式を米国務省が暗号規約として採用したものです。
暗号化アルゴリズムは公開されていますが、国際標準化は軍事的背景から実施されていません。ビット長は56ビットです。



IDEA(International Data EncryptionAlgorithm)

1990年代にスイスの技術者が開発したもので、ビット長が128ビットで、DESより、暗号強度が強いといわれています。



FEAL(Fast data Encipherment Algorithm)

1985年にNTTが開発したもので、ビット長が64ビットになります。
初期は4回の変換を行っていましたが、暗号強度を高めるために、32回変換を行うものが開発されています。



AES(Advanced Encryption Standard)

DESの後継規約で、128ビット以上の次世代共通かぎ暗号方式の規約として2001年に制定されました。

以上、4種類をご紹介させていただきましたが、
よく出題されるDESとその後継規約であるAESをまず、覚えてくださいね。
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