2006年07月19日

シスアド講座第60回 公開かぎ暗号方式過去問題2

前回に続き、暗号方式の練習問題です。

問題28 (H14SS午前問21)

電子メールの暗号化において、共通かぎ暗号方式と比べた場合の公開かぎ暗号方式の特徴はどれか。

(ア)暗号化かぎを秘密にしておく必要がなくなる。

(イ)暗号化を高速に処理できる。

(ウ)かぎの長さが短く、能力の小さなコンピュータでも処理できる。

(エ)復号かぎを秘密にしておく必要がなくなる。














解答は(ア)です。

公開かぎ方式では、暗号化かぎが公開かぎで、復号化かぎが秘密かぎとなります。

電子メールのというところを考えて、デジタル署名を思い浮かべた方は(エ)にしてしまったかもしれません。

デジタル署名の場合は、前回までに紹介した公開かぎ方式の逆になって、暗号化かぎが秘密かぎで復号化かぎが公開かぎになります。

今回の問題は、デジタル署名とは問題文に書かれていませんので、(ア)が正解となります。
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