2006年07月26日

シスアド講座 第69回 ディジタル署名の過去問題

問題33 (H16秋問52)

ある認証局(CA)が発行した証明書を持つA氏が、B商店に対して電子メールを使って商品の注文を行う際に、A氏は自分の秘密かぎを用いて電子署名を行い、B商店はA氏の公開かぎを用いて署名を確認する。この手法によって確認できることはどれか。ここで、A氏の秘密かぎはA氏だけが使用できるものとする。

(ア)A氏からB商店に送られた注文の内容は、第三者に漏れない。

(イ)A氏から発信された注文は、B商店に届く。

(ウ)B商店に届いたものは、A氏からの注文である。

(エ)B商店は、A氏に商品を売ることの許可が得られる。














解答は(ウ)になります。

(ア)電子署名だけでは、通信文の中身の暗号化はしていない。改ざんがないか確認のためにハッシュ値を作成して、ハッシュ値を暗号化している。またこの方式の暗号化では復号化(もとに戻す)は公開かぎになっているので、盗み見対策(盗聴対策)にはならない。

(イ)相手先に届くかどうかは、通信経路のセキュリティ対策が必要で、専用線やVPNなどを使う。

(エ)販売の許可については、電子署名や暗号化とは関係ない。

詳しくは、前回の説明も参考にしてください。

では、合格目指して頑張ってくださいね(^_^)v

詳しくは、前回の説明を見てください。
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