2006年08月24日

シスアド講座 第83回 主キーと外部キー

まずは、主キーと外部キーについての、基本的な定義です。


主キー

1つまたは複数の項目の組み合わせで、同じものが1つしかない(重複しない)キーを作る。


外部キー

他の表の主キーと結ぶためのキー
(こちらは同じものが複数存在してもOK)




ER図との関連でも、よく出題されます。

ER図とは、次のような図です。

     主キー側の表 → 外部キー側の表

ER図では、矢印の無いほうが主キー、矢印のある方が外部キーとなります。



2つの表を、ことばで表すときに、

主キー側を"1"、
外部キー側を"多"

と表します。



これは、確実に覚えておいてくださいね。

少し前は、午後問題で一番よく出題されるところでした。

これを知っているだけで、解ける問題も多かったです。

最近は少し、掘り下げた問題が多いですが・・・

でも、これが基本ですからね!!



また問題によっては多対多の表関係が出ます。

矢印で表すと、こんな感じです。

     講師表 ←→ 受講者表

しかし、データベースではこのような構造をとれないので、
必ず、2つの表を関連させる中間テーブルというものが入ります。

そして、中間テーブルとの関連が1対多の関係となります。

例えば、先ほどの例で行くと、中間テーブルとして、受講表が入り、次のようになります。

     講師表 → 受講表 ← 受講者表  



のような関係です。この場合、講師と受講者が多対多の関係にあるとします。

しかし、間に受講表が入ることにより、1対多の関係となります。

問題文中には、この中間テーブルが表記されていないケースも多く、その時は、ここを読み取れるかが、問題を解く上でのキーポイントとなります。
posted by heronaka at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 第5章 データベース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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