2012年11月29日

ドイツは、日本の原発事故を見て脱原発に舵を切りました。事故を起こした日本が原...

情報処理技術者試験についてのQ&A

ドイツは、日本の原発事故を見て脱原発に舵を切りました。事故を起こした日本が原発を推進するのは、日本政治の劣化を証明するものだと思います。
そこで、
米国はドイツには、「原発推進しろ」といわない。何故ですか?

日本に対してだけ要求するのは、拒否する政治家が政府にいないからだけですか?


- 回答 -
劣化を証明しています。民主党政権は政局と世論でふらついて、対外関係を含めたしっかりした展望を持たないわけですし、自民党も同じですから。

アメリカは日本の原発推進を要求してはいませんよ。ただ「懸念」を示しているだけです。公式にはね。もちろん政府内でも様々な意見があるでしょう。
その懸念は、世界における核不拡散上のものと伝えられています。
日本が原発やめればこれ以上核廃棄物を作らないし、プルトニウムも作らないので不拡散の上では良いことのはずですが、アメリカの言うことはそれではなく、
「イギリスとフランスにある日本の使用済み核燃料と再処理済みプルトニウムをどうするつもりか」、
「各国に対する核不拡散のための監視技術(機器)への日本の貢献が無くなりはしないか」、
「中国が原発を輸出すると核不拡散体制が崩れるかもしれないから日本に輸出してもらいたいが」、
それらに対して日本はどうするつもりか、という懸念です。

他にも西太平洋の核の傘をアメリカだけで維持するのはゼニがかかるので、日本にゼニを出させるだけではなく核兵器技術を持たせて自前で生産させよう、という意図もアメリカには過去からあるのですが、それについてはアメリカ国内でも意見が真っ二つに分かれており、公式には日本は核兵器を持てない国際条約の中にありますから、表だって核兵器はどうすんの? とは聞けないでしょう。核兵器廃絶推進を掲げるオバマ政権の公約にも反しますしね。非公開の密談では出たかもしれませんが。
ただ、過去に自民党政権とアメリカ政府の間で、日本が核兵器開発技術とその財源を確保すべし、という密約が交わされ、それに沿ってアメリカから核燃料サイクル技術の移転がされた、という経緯があるので(今年初めにアメリカの情報公開により暴露された)、それをめぐっての関係というのがどうなっているのかは最高機密、闇の中です。

しかし、先の三つを含めアメリカの懸念は必ずしも日本の「商用原発」の廃止とは関係ありません。
イギリスとフランスに委託した再処理は日本のプルサーマルのためですが、廃止となれば単に海外の廃棄物を引き取り、国内の廃棄物同様に処理するだけです。そのための実務が問題になるだけでしょう。
核不拡散の監視とは、種々のセンサーや監視記録装置またそのネットワークなど、日本の先端電子技術が利用されている部分です。恐らく日本では原子力ムラ大企業の原子力産業の一つとして開発生産されているのでしょう。しかし、そのために今の日本の商用原発の運転は必要もありません。実地試験がしたいなら実験用原子炉が一つでもあれば十分です。いやむしろ、アメリカの原発で試験すれば十分でしょう。
中国の輸出への懸念は、中国が勝手なことを始めたりすることを心配するわけですが、日本がいくら輸出で対抗しても中国の人件費の安さにはかないません。ですから中国が輸出しようとするのを止める手は実質的に無いのです。恐らく競合させることで、輸出仕様の中に不拡散監視体制がきっちり組み込まれているかの点検が出来るということなのでしょうが、はっきり言えばこれは日本を出汁にして犠牲を払わせるやり方です。すべての危険は日本が引き受けることになるからです。事故が起これば未来永劫日本は恨まれることになるでしょうし、出費も相当痛いでしょう。中国への監視は、欧米核大国が国連の中で責任を持ってやればよく、日本に犠牲を強いるやり方は許されません。

核兵器に至っては、実際には高速増殖炉と再処理工場があれば良く、商用軽水炉は役に立ちません。なので、商用原発の運転は単に電気料金と税金による「原子力政策費用」の自動徴収のためだけです。つまり核兵器開発の資金を得るためです。そのために広大な地域を居住不可能にし、日本を滅亡のふちに追い込む巨大事故被害の危険を犯してまで商用原発を継続することほど愚かなことはありません。
核兵器を持つことは憲法にもかかわる問題であり、必要と考えるなら堂々と表ざたにしてそのための資金を別途確保するための議論をすれば良く、闇の中でこっそり行うことではありませんね。まあ、実現は不可能ですが。だからこそ、これまでドロボーと詐欺師の真似を自民党は行ってきたわけです。

民主党政権は以上のことをきちんと説明できたのかどうか、しかし国内の原発推進派の巻き返しで脱原発を閣議決定できなかったわけですから、テキはやはり海外ではなく、国内でしょう。

ドイツにはこうした日本の極東情勢のような複雑な事情はありません。むしろアラブ系移民が多くテロの危険もあるためそれが真剣に憂慮され、脱原発への動機の一つとなっています。
ドイツにも日本に負けない先端科学技術がありますが、もちろん商用原発の運転とは無関係です。ドイツの原発メーカーは輸出に熱心ではなくすでに原発からも撤退を決めました。核燃サイクルも行っていません。

そもそも核燃サイクルは未完成技術で危険性があるとしてアメリカやフランスも撤退し、アメリカなどはやらないように世界へ推奨しているほどです。日本はどうも研究のためのゼニをあてにされている様子でアメリカやフランスの研究者も六ヶ所村で働いています。
アメリカやイギリスやフランスの主要な原発メーカーが日本の三大企業と統合、提携、協力関係などを結んだのはその資金力をあてにされたからです。日本のそうした原発メーカーが輸出に熱心なのは、投資資金を回収したいからですね。

結局のところ、アメリカなど核大国は日本のゼニを使って危険なことをやらせたいということでしょう。彼らはビジネスと言うのでしょうけれども。

補足

なんでも自前で完結したがる「技術屋」の妄想を信奉するのも困ったもんです。そうして原発の安全に完結は無いことを考えもしない矛盾だらけの自己完結ぶりです。まったく救いようがない。

それから、ドイツはこの10年で再生可能エネルギー発電を順調に15%以上順調に増やし経常赤字もありません。世界では次の20年で再生可能エネルギーが30%の電力を占めると予測されています。ドイツは自国の事情を詳細に分析し確実な計画を立て世界戦略まで練っています。対して日本は煽情的推進論が政治に幅を利かせる。これで科学技術立国だとは呆れたもんです。日本のノーベル賞は全部原子力技術とは全く何の関係もありません。

補足の補足

おっと、食いつかれた、というか食いついてきたようだすな。せっかくなので。

ドイツの着実な成功のただの側面だけを見て、こきおろすだけのどこかのコピーを垂れ流すだけの、観測眼も理解力も分析力も無い人間が、大爆笑とは全く呆れるしかありません。ドイツの成功は何よりその実績が示しています。日本でただ原発再稼働だけのためにネガティブキャンペーンがされるのはドイツ人からは非常に奇異に見えることでしょう。
「原発ありき、他は屑」それがただの技術屋の閉鎖的合目的思考です。

日本の原子力技術はそもそものはじめから、ノーベル賞を取った素粒子原子核理論の「虎の威を借りた」物にしか過ぎない、張り子のドジョウです。「夢のエネルギー」だか何だかも、あたかも優れた知能の所産であるかのように装って来たものです。
しかし、実際には日本の素粒子原子核分野をはじめとした科学者、学術界はほとんどすべて原子力技術には懐疑的であり、数多くの警告と提言を行ってきた歴史があるのです。
今現在でも日本科学者会議は原発全廃を提言し、推進機関であるはずの日本原子力開発機構の研究者の中にも再稼働反対を表明し、また3~4割は原発の安全性に疑問を呈しています。

歴史も実情も知らずに大爆笑とはそれこそが「知ったかぶり」どころか「知恵の遅れた信仰」。日本の原子力振興はまさに「信仰」の発露、借り物の権威でゼニ遊びを続けた「目的論」の塊、「大国願望の政治屋、ゼニ信仰の財界と技術屋の妄想」しかそこには無く、国民社会は置き去りでした。

偏狭な視野しか持たない技術屋風情が大風呂敷を広げて「知ったかぶり」でエネルギーや環境を「カタリ」してきたのが福島事故や、日本経済の低迷を導いてきた元凶だということはすでに国民の大部分が知るところです。再生可能エネルギー事業を抑圧してきたのは原子力技術屋です。
「木を見て森を見ず」、それが技術屋や、ただの技術信奉屋の知恵の無さを的確に表す言葉というものです。
だからこそ失われた20年間の日本経済が生まれたのです。すべては目先しか見ないし見えない「技術屋、技術信奉屋」のためにね。

そして信奉屋ほど、自分の「感情表現」と「他人への攻撃」だけを行い「中身が無い、またはただの誰かのコピー」。これほど愚かで知恵の無いことはありません。日本の最も低識層を代表する存在でしょう。

「技術屋」とは誰かが作ったマニュアルに従って作業する人のことです。欧米原発のコピーでしかない日本の原発技術はまさにそれ。日本の原子力分野には「研究開発の創造力」の必要な「エンジニアリングとソフト」の人材、つまり本物の「技術者、工学者」がいないのです。育ててこなかったのですから。近年やっとそれをまた欧米企業から買収などを通じて手に入れたようですが。しかし現状はそれをコピーしている最中です。

失われた20年もエンジニアリングもソフトも無い大企業体質が生んだものです。
ああ、なんと「物言えば唇寒し」。

(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)



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posted by heronaka at 13:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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