2006年06月13日

第1回 シスアドの定義

第1章  EUC

1 シスアドの定義

ユーザ部門のコンピュータシステムでの代表である。
システム部門との橋渡し的役割である。
コンピュータシステムを使う(EUC)での先導的な立場である。
(教育・推進)
システムの運用と利用環境の整備をする。

簡単に言うと、今いろいろな職場でパソコンなどコンピュータが使われるようになってきましたよね。
でも、パソコンを使いこなせていなかったり、何かパソコンでトラブルがおこると、業者にきてもらったり、問い合わせたりというところも多いと思います。

そのような場面で役に立つのが、シスアドの役目です。

パソコンなどのコンピュータシステムの管理・運用・教育をします。
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第2回 EUCの背景

第1章  EUC

2 EUCの背景

EUCとは、エンドユーザコンピューティングの略号になり、組織の中で、枝分かれした末端の部署でコンピュータを使って業務を行っていくことです。

10年ほど前までは、コンピュータを扱うのは、情報部門などの専門の部署に限られるケースが多かったのですが、技術の進歩により、どこの部署でもコンピュータ(パソコン)を導入して、業務を行う形態に変化してきました。

このような変化の背景を次にまとめてみますね。


○コンピュータの小型化・低価格化・機能の多様化、業務の効率化とコンピュータの進歩が結びつく。

○パソコンの普及により、低価格で、高機能な環境にすることができるようになる。

○ソフトも充実して、いろいろな業種に適応できるようになる。

○ネットワークの進歩→集中処理から分散処理へ各部署へのコンピュータの導入が進む。
posted by heronaka at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 第1章 EUC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月14日

第3回 EUCの過去問題にチャレンジ

過去問題にチャレンジ

問題1(H14秋問30)

エンドユーザコンピューティング(EUC)に関する記述として,最も適切なものはどれか。

(ア)EUCによるソフトウェア開発では,ユーザが簡単にシステム構築できる開発ツールを選び,これらの教育を行う必要がある。

(イ)EUCの普及によって,企業内の情報システム部門には,ソフトウェア開発のバックログが蓄積するようになる。

(ウ)EUCは,ソフトウェアパッケージを全く利用せず,エンドユーザがシステム環境の構築や運用管理を行うことが特徴である。

(エ)EUCを支えるためには,COBOL,C,Javaなどのプログラム言語の教育が重要であり,それは情報システム部門の重要な任務である。








(解答)ア

EUCでは、エンドユーザがコンピュータを活用して業務の効率化や改善をおこなう。

(イ)EUCによって、情報システム部門の作業の一部は、エンドユーザが行うことになり、軽減される。

(ウ)EUCでは、パッケージソフトを使うことに、効率化をはかる。
(エ)EUCでは、基本的にはプログラミングまでは、行わない。
プログラミングまでを含む場合はEUDになる。
(エンドユーザが、プログラミングなども含めてシステムを構築すること)
 

posted by heronaka at 18:25| Comment(3) | TrackBack(0) | 第1章 EUC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

EUC 過去問題2

問題2 (H12秋問16)

システムアドミニストレータがエンドユーザの要求事項をとりまとめて,基幹業務システムの開発に参加する際の留意点のうち,適切なものはどれか。

(ア)あらかじめ不採用分を見越して,機能を多めに要求する。

(イ)技術的に実現が難しい機能は敬遠されがちなので,特に強く要望する。

(ウ)使われる可能性のほとんどない機能も,漏れなく要求する。

(エ) 優先順位を決めて,重要度の高い機能から要求する。









(解答)エ

こちらの問題は、常識的な範囲で答を選んでいただければ良いと思います。

(ア)不採用分は要求する必要がありません。

(イ)技術的に実現が難しい機能は要求しても無駄になってしまうことが多いです。

(ウ)使われる可能性のほとんどない機能は、要求する必要はないですよね。

説明するまでもなかったとは思いますが、初級シスアドの試験では、このように常識的な範囲で解答をしぼっていくというということも重要なポイントの一つです。

最近は、もう少しひねってある問題が多いので、この問題のようには簡単にはいきませんが、「常識の範囲での解答」ということは、忘れないでくださいね(^_^)

posted by heronaka at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 第1章 EUC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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