2006年06月20日

第9回 VRAMについて

今回は、VRAM(ビデオRAM)についてです。

VRAMは、画面表示用のメモリのことを言います。

VRAMのサイズによって、表示可能な解像度が決まってきます。

午前の問題では、VRAMと解像度の関係がよく出題されます。

例えば、800×600の解像度でフルカラー24ビット(3バイト)の場合、
800×600×3バイトで、1.44MB以上のVRAMが必要となります。

次は、今までのところの過去問題をご紹介していきます。

頑張ってくださいね(^_^)v

シスアド講座 第10回 CPUとメモリ過去問題

CPUとメモリの過去問題のご紹介をさせていただきます。

問題3 (H15秋問1)

フラッシュメモリに関する記述として適切なものはどれか。

(ア)記憶内容をたもつための再書き込みが不要で、
  電気的に全部または一部分を消して内容を書き直せるメモリである。

(イ)紫外線で全内容を消して書き直せるメモリである。

(ウ)データを早く読み出せるので、キャッシュメモリとして
  よく用いられる。

(エ)リフレッシュ動作が必要なメモリで、主記憶に広く使われる。









(解答)
(ア)

フラッシュメモリは、分類ではROMにあたります。

基本的には書き込みができないROMを、
特殊な方法で書き込みができるように改良したものになります。
これをEEPROMといって、パソコンの基本入出力設定を行うBIOSなども
これにあたります。

電気的に書き直せるというところがポイントですね。

(イ)EPROMの説明です。

(ウ)SRAMの説明です。

(エ)DRAMの説明です。

シスアド講座 第11回 CPUとメモリ過去問題 2問目

CPUとメモリの過去問題 2問目です。

問題4 (H14春問4)

半導体ディスクの説明として、適切なものはどれか。

(ア)DRAMで構成された主記憶の一部を磁気ディスク装置と同じように、
  補助記憶装置として使用するものである。

(イ)磁気ディスク装置と主記憶の間にDRAMを用いた
  キャッシュメモリを設けるものである。

(ウ)主記憶をDRAMで拡張するものである。

(エ)バッテリを備えたDRAMで構成し、
  磁気ディスク装置と同じ働きをする装置として使用するものである。









(解答)

(エ)

少し難しかったかもしれませんが、
名前の中にディスクという言葉が
入っていることから考えると、
他の選択肢は、すべてメモリの説明になります。

次回から、周辺機器やインターフェースのワンポイントを
お届けします。

頑張ってくださいね(^o^)

2006年06月22日

第12回 CPUとメモリ過去問題 3問目


問題5(H14秋問2)

スマートメディアの使い方として,もっとも適切なものはどれか。



(ア) LANカードの通信プログラムを格納するメモリとして使う。

(イ) ターミナルアダプタのファームウェアを格納するメモリとして使う。

(ウ) ディジタルカメラの着脱可能な画像記録用メモリとして使う。

(エ) パソコンのBIOSプログラムを格納するメモリとして使う。














解答 (ウ)

スマートメディアは、着脱可能なメモリで、種類としてはEEPROM(電気信号によって書き換え可能なROM)の中のフラッシュメモリになります。

フラッシュメモリは、着脱可能な媒体で、スマートメディア、SDメモリカード、miniSDメモリカード、メモリースティック、メモリースティックDUO、XDピクチャーカード、USBメモリーなど、多種の形状のものがあります。
デジタルカメラや、携帯電話の記録用のメディアとして使われているので、皆さんも見たことがあるのではないでしょうか。

スマートメディアは、少し前は、デジタルカメラの記録用に、よく使用されていました。私の知るところでは、FUJIFILMのデジタルカメラではこのタイプが多かったのですが、最近では他のメディア(媒体)に変わってきているようです。

(ア)LANカードの通信プログラムは、ハードディスクに記録され、メインメモリやキャッシュメモリに読み込まれてCPUに送られます。
(イ)フォームウェアのメモリも種類としては、EEPROMになりますが、スマートメディアタイプのものはなく、BIOSと同じような内臓タイプになります。
(エ)バイオスはEEPROMですが、本体に内蔵したタイプになります。



ROMの種類について整理してみますね。

◎フラッシュメモリと、BIOSやフォームウェアの違いは、内臓タイプか、着脱タイプかで区別してください。
◎BIOSやフォームウェアは、ほとんどが、電気信号によって書き換えができるため、種類はEEPROMになります。
◎家電製品のプログラムは、書き換えができないタイプが多いため、種類はROMになります。

特にフラッシュメモリは、最近よく使われているので、出題率も高いと思います。携帯電話や、デジカメのメモリを思い出して、しっかり特徴をつかんでくださいね!!


第13回 CPUとメモリ過去問題 4問目

問題6 (H13春問2) 

アクセス時間の最も短い記憶装置はどれか。

(ア) CPUの2次キャッシュメモリ
(イ) 主記憶
(ウ) ハードディスク
(エ) レジスタ
















(解答)エ
レジスタについては、今まで説明をしてなかったので、難しかったかもしれませんね。
CPU内部でデータを一持的に保存しておくための小容量のメモリになります。

プログラムの経験や勉強をされた方は、レジスタの意味がわからなければ、はじまらないので、よく知って見えると思います。

出題頻度は低いのですが、このように解説であまり見かけないような問題も1〜2割ほどは出題されます。

対策としては、普段からできるだけコンピュータ関連の用語に関心を持っておくことですね。

そうするとことによって、見かけたことがない用語が出てきても、解答の選択をしぼることができて、正答率をあげることになります。

頑張りましょうね(^_^)v

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