2005年07月21日

シスアド講座 第3章 ネットワークとインターネット

2006年07月10日

第36回 ネットワークの形態(役割によって分けた場合)

今回から、ネットワークについてのポイントを、ご紹介させていただきます。

○クライアント・サーバ型

クライアント(サービスを要求)とサーバ(サービスを提供)に分けてネットワークを構成します。

※サーバとは、例えば、プリントする・ファイルを保管する・メールの送信をする・受信をするなどの何かのサービスを提供する機械をいいますが、使用する場面によっては、サーバが他のサーバに要求をすることがあります。
役割によって同じ機械がサーバになったり、クライアントになったりするわけです。
ファイルサーバがプリントサーバに印刷を要求するというときは、ファイルサーバはクライアントになります。

○ピアツーピア型

クライアントとサーバを決めずにネットワークを構成するもので、簡易型のネットワークです。

第37回 ネットワークの形態(接続形態によって分けた場合)

今回は、接続形態(トポロジ)によって分けた場合のポイントです。

○スター型 ハブ(集線装置)を中心にしてつなぐため、接続の様子が星(スター)のような形になります。(実際の形状は星型にはなりません)
10BASE-Tや100BASE-TX(後述)などで、イーサネットケーブルを使用してつなぐ場合がほとんどです。制御方式については、CSMA/CD方式(後述)となります。

○バス型  一本の線をから枝分かれするような形で、コンピュータに線を引き込むというような形で接続されます。
10BASE2や10BASE5(後述)で使用されます。
制御方式については、CSMA/CD方式(後述)となります。

○リング型 バス型の両端をつなぎリング型にしたものです。
制御方式については、トークン・パッシング方式(後述)となります。


第38回 アクセス制御方式

今回は、前回のところで、出てきましたCSMA/CD方式とトークンパッシング方式のポイントです。前回の接続形態についてのポイントと合わせて、確認してくださいね。

○CSMA/CD方式   スター型とバス型で用いられる方式で、すべてのコンピュータにデータを送り、宛先以外のコンピュータはデータを破棄する。データが衝突したときは、ランダムな時間後、データの再送信を行う。

○トークンパッシング方式  リング型で用いられ、リング上をトークンというデータを運ぶためのものが回っている。データを送るときは、このトークンを捕まえてデータを乗せて目的のコンピュータに送る。

2006年07月11日

第39回 ネットワークの形態(ケーブルの種類によって分けた場合)


(10BASE-T)
通信媒体 ツイストペアケーブル
最大速度 10Mbbs
最大ケーブル長 100m
延長時の最大長 500m

(10BASE-2)
通信媒体 同軸ケーブル
最大速度 10Mbbs
最大ケーブル長 185m
延長時の最大長 1000m

(10BASE-5)
通信媒体 同軸ケーブル
最大速度 10Mbbs
最大ケーブル長 500m
延長時の最大長 2500m

(100BASE-TX)
通信媒体 ツイストペアケーブル
最大速度 100Mbbs
最大ケーブル長 100m
延長時の最大長 100m

覚え方は ○BASE-□△
の○□△に規格が入ります。

○が速度でMbpsになります。

□(数字)が長さで×100m(100の位未満四捨五入)となります。
△(大文字アルファベット)が伝送媒体(線)の種類で、
 T ツイストペアケーブル(より対線)
 F 光ファイバー
 空白 同軸ケーブルとなります。

基本ですので、確実におぼえてくださいね(^_^)v

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