2005年08月28日

シスアド過去問題 平成17年秋午前問1

パソコンのクロック周波数に関する記述のうち,適切なものはどれか。

(ア)CPUのクロック周波数と,主記憶を接続するシステムバスのクロック周波数は同一でなくてもよい。
(イ)CPUのクロック周波数の逆数が,1秒間に実行できる命令数を表す。
(ウ)CPUのクロック周波数を2倍にすると,システム全体としての実行性能も2倍になる。
(エ)使用しているCPUの種類とクロック周波数が等しければ,2種類のパソコンのプログラム実行性能は同等になる。























解答(ア)

CPUのクロック周波数と,主記憶を接続するシステムバスのクロック周波数は同一でなくてもよいですが、一定の倍数になっていないと動かない場合が多いようです。



(イ)1サイクルで1命令の場合、逆数で計算できますが、周波数の1サイクルととはならず、計算問題では、0.8サイクルで1命令などの問題が出題されている場合もあります。したがって(イ)は誤りです。



(ウ)(エ)システム全体の実行性能は、CPUのクロック周波数をだけでなく、マザーボードの性能やメモリ、補助記憶装置(ハードディスク)などその他の要素に影響される部分も多いです。
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2005年10月28日

シスアド過去問題 平成17年秋午前問2

磁気ディスク装置において,磁気ヘッドをある位置から目的の位置に移動させるのに要する時間を何と呼ぶか。


(ア)アクセス時間

(イ)サーチ時間

(ウ)シーク時間

(エ)データ転送時間




























解答(ウ)

磁気ディスク上の目的のデータを読み出す時間を次のように分けて考えます。

(1)磁気ヘッドを磁気ディスクの目的の場所まで動かす時間(シーク時間)
(2)磁気ディスク上の目的のデータが磁気ヘッドのところまで回転してくる時間(サーチ時間)
(3)磁気ヘッドからデータを読み込む時間(データ転送時間)

これらすべての時間を足したものをアクセス時間と言います。


アクセス時間 = シーク時間 + サーチ時間 + データ転送時間

という関係になります。

posted by heronaka at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 平成17年秋 午前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月22日

シスアド過去問題 平成17年秋 午前問3

パソコンで,ソフトウェア1とソフトウェア2を利用したい。OSとそれぞれのソフ  トウェアが必要とする磁気ディスクの容量は,表のとおりである。これらのソフトウェアを格納して実行するために最低限必要な磁気ディスクの容量は,何Mバイトか。
ここで,データ格納用として10Mバイトは確保しておくこととし,ソフトウェア1とソフトウェア2を同時に使うことはないものとする。



ソフトウェアを格納するのに必要な容量

OS        390
ソフトウェア1 250
ソフトウェア2  350

実行時に一時的な作業領域として必要な容量

OS        100
ソフトウェア1 150
ソフトウェア2  120



ア 1,100
イ 1,150
ウ 1,250
工 1,370


posted by heronaka at 13:05| Comment(0) | 平成17年秋 午前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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